骨盤とインナーマッスル

猫背O脚など姿勢崩れを正し、美しいスタイルを目指すのに骨盤の傾きや開きを整えることはとても重要ですが、骨盤や骨格だけでは美しい姿勢は保てません。

ガイコツの模型を思い出してみて下さい。
針金でつないで、上から吊るしているため、崩れ落ちずに形を保っています。
実際の人間の骨格が、しっかりと姿勢を保てているのは、骨格を筋肉が支えているからです。

この筋肉の中でも、カラダの内側の筋肉であるインナーマッスルを鍛えることで、骨盤や骨格を支え、正しく整った美しい姿勢をキープする事ができます。

筋肉にはアウターマッスルとインナーマッスルがあります。

アウターマッスルは主にカラダを大きく動かす時に働く筋肉です。
たとえば走ったり、ボールを投げたり、蹴ったり、ジャンプしたりする際に使います。

インナーマッスルは主に、姿勢をキープする際に働きます。
簡単に言うと、座っていたり、立っていたり、カラダは動いていないけど、支えてくれる筋肉です。

インナーマッスルは骨盤と背骨、内臓を支えます。

美しいスタイルを目指すのに重要な、骨盤の周りのインナーマッスルには腸骨筋、大腰筋、骨盤底筋といった筋肉があります。

腸骨筋は、骨盤の内側から、鼠径部を通り、内太ももの付け根に着きます。
大腰筋は、骨盤の上に立つ背骨から始まり、腸骨筋同様の走行で同じところに付着します。
この腸骨筋と大腰筋を合わせて腸腰筋と呼び、姿勢をキープする要の筋肉です。

腸腰筋は背骨を安定させてくれます。

スポーツでも日常生活でも、背骨の安定は大切です。
普段の生活では歩いたり、走ったり、電車内で足を踏ん張ったりする事が挙げられます。
踏ん張る動作は、明後日からの揺れを腸腰筋が感知し、揺れを上部体幹や、頭に伝えカラダへの衝撃を吸収する事で可能になります。

スポーツの場面でも、この踏ん張る動作が非常に重要視されています。
有名なスポーツ選手も体幹トレーニングとして、積極的に腸腰筋を鍛えています。
腸腰筋はパワーを出す筋肉としてではなく、バネのある柔軟な筋肉として体幹を安定させて、ぶつかっても倒れない、バランスを崩さない体幹を実現します。

骨盤底筋は骨盤の底に、ハンモックの様に張り巡らされた筋肉です。
この筋肉が骨盤や骨盤内の腸や膀胱、子宮などの内臓を支えています。
骨盤底筋が弱いと、骨盤の歪みや開き、内臓の下垂でポッコリお腹の原因に。

妊娠中に酷使される骨盤底筋

骨盤底筋は妊娠中、お腹の赤ちゃんの体重まで支えます。
10ヶ月という長い期間赤ちゃんを支えて、出産後は疲れ切っています。
出産後の女性が、尿もれや頻尿、子宮脱の原因にもなります。

骨盤矯正と並行し、骨盤を正しい位置にキープするには、インナーマッスルを強化する事も必要だという事がわかります。
ぜひ取り組んでいきましょう。

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