頭痛の簡単セルフケア

年が明けてからぐっと気温が下がったり、インフルエンザも猛威をふるっていますが、皆さんも体調管理に気をつけて、さむい冬を乗り越えましょう!

 

寒くてたくさん着込むとか、肩や首のコリから頭痛になったりしませんか?

 

頭痛に悩んでいる方は3〜4人に1人の割合だと言われています。

 

今日は悩んでいる方も多い頭痛についてです。

 

慢性的な頭痛で一番多いのは、緊張型頭痛と呼ばれる頭痛です。

一般的に、無理な姿勢や筋緊張などの身体的ストレスと、仕事のストレスや家庭の心配事などの精神的ストレスで起こると考えられています。

 

≪緊張型頭痛の特徴≫

緊張型頭痛は、頭全体を締め付けられるような鈍い痛みが出ます。

30分から長いと数日続くこともあります。

肩や首のひどいコリや、全身のだるさに加え、めまいを伴うこともあります。

年齢層も幅広く、子供から高齢者まで見られます。

実際当院に頭痛で来院される方に最も多い頭痛の一つです。

 

≪緊張型頭痛の誘因≫

身体的ストレスと精神的ストレスで起こると言われています。

身体的ストレスは、首、肩、背中にかけての筋肉が緊張することで起こります。

筋肉が過緊張じょうたいになると、筋肉への血流が悪くなり、疲労物質が溜まります。それが周囲の神経を刺激し、痛みを引き起こします!

精神的ストレスがあると、筋肉の緊張が無くても頭痛を引き起こしてしまう事があります。

神経の緊張が毎日のように続くと、脳がストレスにより痛みをコントロールすることが出来ず、筋緊張に関係なく頭痛がおこってしまうのです!

また冷え性など、身体に冷えがあると、身体的にも精神的にも緊張状態になってしまう為、冷えにも注意が必要です。

 

【西洋医学のアプローチ】

肩や首の筋肉を押さえると、痛みを感じるようなときには、鎮痛剤により痛みが軽減することもあるが、ほとんどの場合治療を必要としません。

鎮痛剤を使用する場合も、毎日のように服用することにより、薬剤使用過多による頭痛を引き起こしてしまう事もあるので注意しましょう!

 

 

【当院のアプローチ】

一人ひとり、ライフスタイルや体質が違うので様々ですが、一例として。

首、肩、背中の筋緊張が著しい場合、その筋肉に対するアプローチももちろんしますが、

「なぜ、首や肩、背中の筋肉に緊張があらわれているのか?」その根本原因を探し、その部分にもアプローチして、根本的に施術していきます。

単に肩や首のマッサージでけでは、ふたたび頭痛が起こります。

またストレスや精神的な不安がある場合や、身体の冷えがあり、緊張状態の場合には鍼灸治療をプラスしていきます。

 

≪セルフメンテナンス≫

緊張型頭痛を自分で予防するには、心身のストレスをうまく解消しましょう!

適度な運動を心がけ、同一姿勢を長時間取らないようにしましょう。

パソコンや勉強など、長時間机に座りっぱなしが多い方は定期的に席から立ち上がり、伸びをしたり、気分転換を図りましょう。

 

肩首、腰のストレッチをしたりウォーキングがおススメです!

ウォーキングする際は、すこし大股で、腕を大きく振ることを意識するだけで、肩甲骨の動きが大きくなり肩こり解消効果がアップ!

 

また一日の終わりにゆっくりとお風呂につかる事で、筋肉の緊張もほぐれ、冷えもリセットできるのでオススメです!

入浴のポイントは、少しぬるいかな?という温度で長めに入ることを意識すると、カラダが芯まで温まることで筋肉の緊張がより緩和されますよ。

 

軽度の頭痛なら、ストレッチ、ウォーキング、入浴などのセルフケアを続けるだけで、改善されるケースありますので、一度取り組んでみるのもいいですよ。

 

上手に自分のカラダやライフスタイルに合わせた体調管理を心がけましょう!

頭痛・片頭痛について詳しくはこちら

頭痛・片頭痛

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