あなたの理想の脚はどんな脚ですか?
ほとんどの人がO脚やX脚など歪みのないスラッと伸びた真っ直ぐな脚と答えるでしょう。
でも実際は、細いパンツを履くと膝の間に隙間があり、それがコンプレックスになっている方も多いのではないでしょうか。
女性のみならず男性でも気になるO脚・X脚。
なんと、日本人の約8割が悩んでいるそうです。
「しょうがない。」と諦めていませんか?
まっすぐ立っているのに膝の間に隙間が空いている、‘‘O脚‘‘という状態です。
また、膝に隙間はないが膝下が離れている、‘‘X脚‘‘という状態もあります。
実は、このようなO脚やX脚のほとんどが改善できるのです。
ここではO脚の状態から、セルフストレッチまでをお伝えします!
そもそもO脚・X脚ってどんな状態?
O脚とは内反膝ともいい、脚を揃えて立った時に両膝の間が開くもの。
これに対しX脚は膝を密着させて立った時、膝から下が開き、両くるぶしがぶつからないものをいいます。
日本人の多くは生後1年くらいはO脚、2~3歳ごろからX脚になり、4~10歳で自然に正常に戻ることが多いです。
このような生理的なO脚・X脚のほかに、以前は骨そのものが開いてしまうくる病などもありましたが、現在ではほとんどみられません。
大半は姿勢からくるもので、両膝やくるぶしの間に指が2本以上入るような方は、O脚・X脚といえます。
あなたはだいじょうぶ?O脚・X脚簡単チェック
O脚
・まっすぐ(足首をくっつけた状態)立った時に、膝と膝の間に指が2本以上入る
・靴の底の外側がいつも減りやすい
X脚
・まっすぐ立った時に膝はくっついているが、ふくらはぎとふくらはぎの間に指が2本以上入る
・屈伸をすると膝と膝がぶつかりやすい
上記の他にもO脚・X脚を見分けるポイントはいくつかありますが、色々なパターンの方がいますので
自分の状態について知りたい方や一度ちゃんと調べたい!という方は是非KIRARIへお越しください。
O脚・X脚の根本原因はなに?
O脚・X脚になる原因は膝だけの問題ではありません。
後天的に起こるO脚・X脚も自然になったと思ってしまいますが、
勝手に起こったのではなくO脚・X脚には根本的な原因があります。
なぜO脚・X脚が進行してしまうのか?
それは筋力低下や生活習慣などで、筋肉や関節が硬くなり、身体本来の動きができなくなってしまうからです。
そして脚全体がねじれてしまいO脚やX脚になってしまうのです。
O脚・X脚改善のためのセルフストレッチ
ストレッチ①
1.一方の脚を股関節から前に曲げていき、膝を
90度に曲げます。
2.反対の脚は一直線に伸ばします。
この状態で10秒キープ!
※このとき、身体を丸めないように目線は前に向けましょう
反対も同じように行います。
ストレッチ②
1.まず立った状態で脚をクロスさせます。
2.足の裏が浮かないように身体を前に倒しま
す。
太もも・ふくらはぎがしっかり伸びていると感じるところで10秒キープしましょう。
※息を吐きながら前屈していきましょう
反対も同じように行います。
ストレッチ③
1.伸ばしたい方の足首を反対の膝にかけま
す。
2.かけられている側の太ももを両手で引っか
けるようにして身体の方へ引き寄せます。
お尻から太ももにかけて伸びているのを感じながら10秒キープしましょう。
※このとき、背中が猫背にならないように気をつけましょう
反対も同じように行います。
O脚の改善にはまず下半身の柔軟性が必要となります。
ぜひ取り組んでみてくださいね。
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